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米大統領選1年 中南米系に不安拡大
<2025年11月4日>
はじめまして。本日よりJFSメルマガチームに加わりました手島です。
社会人になって8か月、毎日の通勤で履いていた靴をこの度買い替えました。部活や就活で履いていた思い出深い靴とのお別れには少々寂しさもありましたが、新しく迎えたパンプスはサイズもピッタリで今ではすっかりお気に入りです。
それでは本日の記事をどうぞ。
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〔米大統領選1年〕中南米系、動揺大きく=政権の「標的」―労働力不足懸念も
AFP時事 「過去最大の外国人侵略から自由になる」。トランプ米大統領は1月の就任以降、移民規制強化を掲げ、不法滞在者の強制送還にまい進する。移民流入は急減する一方で、労働力不足への懸念も浮上。米経済を長年支えてきた移民の主力、中南米系の動揺は大きい。
◇不法移民、取り締まり加速
「われわれ中南米系は標的にされている」。4日投開票のバージニア州知事選。10月末に行われた野党民主党候補者の集会に参加していた警察官のビクトル・エスコバーさん(55)はトランプ政権の移民政策に対する不安を口にした。
今年7月に成立したトランプ氏肝煎りの大型減税関連法では、不法移民対策も盛り込まれた。潤沢な予算が付いたことで、政権は全米各地で取り締まりを加速している。ノーム国土安全保障長官は10月24日の記者会見で「1月
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