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ドイツ再開発遅れ 日本企業がやり玉に

<2025年12月9日>

こんにちは、JFSメルマガチームの小島です。齢24になり、睡眠の重要性が身に染みます。もともと夜型人間の私は、だらだらと夜更かしをしては、翌朝後悔とともに目覚めるというのが常日頃でした。そこで一念発起し、1週間限定で「日付が変わるまでに就寝」「朝は6時台に起床」というマイルールを設定したところ、目覚めは劇的に改善し、仕事中の集中力も向上。早寝早起きチャレンジは2週目に突入しています。たかが睡眠されど睡眠、侮ってはいけませんね。それでは、本日の記事をどうぞ!

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〔欧州経済動向〕ドイツで巨額再開発遅れ、日本企業やり玉に=鉄道DX先進モデル

時事時事

 【ベルリン時事=山本拓也】ドイツで「鉄道の未来を象徴する」(有力紙)注目の巨額再開発の遅れが判明し、中核技術を提供する日本企業が原因のやり玉に上がっている。ただ実際には複雑な要因が絡んでいるもようで、事業を主導する国有ドイツ鉄道や規制当局を巻き込み、「犯人捜し」が過熱している。

 ▽相次ぐ遅延、膨らむコスト

 問題となっているのは、独南西部シュツットガルトの地下新駅を中心とした鉄道インフラ更新事業。線路や車両にセンサーを取り付けて、都市単位で一体的に制御する、鉄道分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)が目玉だ。輸送効率の大幅な改善や遅延の解消が見込める先進事例となるはずだった。

 

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