米市民 医療制度への信頼低下

＜2025年11月28日＞

こんにちは。JFSメルマガチームの梅堀正啓です。
一昨日は"いい二郎の日"（１１月２６日）でしたね。そこで今日はラーメン二郎のお話を。なんとなんと、東海地方に初進出！「ラーメン二郎名古屋大曽根店」だそうです。明後日オープン予定だとか。初日は行列必至と思われるので、少し落ち着いた頃に行ってみたいと思います。それでは本日の記事をどうぞ。

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〔特派員リポート〕米市民、医療制度の信頼低く＝オバマケア補助失効で無保険者増も

EPA時事

　米市民の自国の医療制度に対する信頼感は著しく低い。調査機関ギャラップが１１月１７日公表した、全米約２万人を対象とした調査によると、「全般的な医療システム」への評価は「Ｃ（並）」（最高はＡ）となった。特に「医療の費用」が「Ｄ（悪い）プラス」と、非常に低い評価にとどまった。高額な医療費負担が不満の根底にあることがうかがえる。

　１０月１日から４３日間続き、過去最長を更新した米政府機関の一部閉鎖も、医療問題が「根っこ」にある。医療関連予算の増額を巡る与野党対立で、つなぎ予算案がなかなか議会通過しなかった。対立の焦点は、今年末に失効する医療保険制度（オバマケア）の補助の扱いだ。補助が失効すれば、来年の保険料は平均で２倍超に跳ね上がるとの試算もあり、医療コストを一段と押し上げかねない。

　◇金銭負担理由に