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GDPマイナス 車輸出打撃と観光需要先行き懸念

<2025年11月18日>

こんにちは、JFSメルマガチームの小島です。最近はビジネス書を読むのがマイブームです。ついこの前までは「何がビジネス書だ!業務時間外に仕事のことなんぞ考えたくないわい!」と意地を張っていましたが読んでみると意外と面白い。仕事をするうえでもやもやしていたことが少しずつ晴れていくように感じます。最近読んだのは『なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?』。詳細は割愛しますが、これを読んでから営業が少し楽しくなりました。それでは、本日の記事をどうぞ!

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〔潮流底流〕米関税、車輸出を直撃=訪日客需要に先行き懸念も―GDP

AFP時事AFP時事

 2025年7~9月期の実質GDP(国内総生産)は、6四半期ぶりにマイナス成長に陥った。トランプ米政権の高関税措置が日本の稼ぎ頭である自動車の輸出を直撃したためだ。10~12月期以降も輸出の低迷は続き、企業収益の重しとなる可能性は高い。訪日客需要の先行きにも不透明感が見られる中、日本経済を成長軌道に戻すには物価高を上回る賃上げを早期に定着させ、内需の柱の個人消費を底上げすることが課題となる。

 ◇車大手の利益圧迫

 「昨年度の(連結)営業利益4000億円の半分くらいを主に関税の影響で失っている」。世界販売の約7割を米国市場に依存するSUBARU<7270>の大崎

 

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