マーケットニュース
ポイント運用 投資参入を後押し
<2025年8月15日>
こんにちは、JFSメルマガチームの伊藤です。
最近外出が多いので、コンビニおにぎりのお世話になっています。特に味噌を使ったおにぎりが好きで、一時期各社の味噌おにぎりの食べ比べをしてコンビニランチを楽しんでいました。皆さんの好きな具はなんですか?
それでは今週の記事をどうぞ。
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〔証券情報〕ポイント運用、証券投資の呼び水に=新たな投資家層を開拓

新NISA(少額投資非課税制度)開始などで国内でも若年層を中心に個人投資家の裾野が拡大している。しかし、欧米に比べると日本では金融資産における投資への比率は低く現預金が大半だ。東海東京インテリジェンス・ラボの沢田遼太郎シニアアナリストは、貯蓄から投資へのさらなるシフトには「ポイント運用が証券投資の呼び水になる」と指摘している。
証券最大手の野村証券は1925年の設立から100年でおよそ600万口座、ネット証券最大手のSBI証券はオンライン取引を始めて約30年で1400万口座を獲得した。これに対しソフトバンク<9434>系のキャッシュレス決済サービス「PayPay」のポイントを使い投資を疑似体験できるサービスの利用者は、わずか5年で2000万人を達成した。沢田氏は「ポイント運用は証券投資に比べ口座開設の面倒さがない」とのハードルの低さが急増の理由だと説明する。ネット証券各社はポ
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