韓国 相互関税15％合意で安堵

＜2025年8月12日＞

こんにちは、JFSメルマガチームの梅堀です。 家でのお風呂をやめました。近所の銭湯に通っています。あつ湯と水風呂、本当に効果あるの？と、月額２０ドル支払っているぼくのＡＩくんに聞いてみました――「自律神経がととのう！」「疲れがスッキリ」「ぐっすり眠れるようになります」だそうです… やっぱり交代浴、すごいらしい。 それでは本日の記事をどうぞ。

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〔特派員リポート〕韓国、相互関税１５％妥結に安堵＝「造船カード」アピールが奏功

AFP時事

　韓国政府は、トランプ米大統領が韓国からの輸入品に２５％の関税を課すと予告していた８月１日の直前で、１５％に引き下げるとの合意にこぎつけた。切り札となったのは、トランプ氏がかねて技術力に関心を示してきた「造船カード」。日本や欧州連合（ＥＵ）と同じ１５％の税率にとどめたことで、韓国では安堵（あんど）感が広がっている。

　◇ＭＡＳＧＡ帽子も

　「大きな峠を一つ越えた」。李在明大統領は交渉の妥結を受け、フェイスブックにこう投稿した。「製造業の再建という米国の利害と、米国市場における韓国企業の競争力拡大というわれわれの意志が合致した結果だ」と評価した。

　韓国は昨年１２月の「非常戒厳」以降、トップ不在の状態が半年続いた。６月の李政権発足以降、高官らが相次いで訪米し協議を重