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今年は米金融政策よりトランプ政策
<2025年1月7日>
JFSメルマガチームの林千晴です。
新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
年末に島根を訪れました。宍道湖沿いを車を走らせ出雲大社、そして稲佐の浜から北上し日御碕神社、日御碕灯台まで行きました。
風の強い日でしたが、空が近く、雲の合間から注ぐ太陽の光がなんとも神々しく、竹内まりやの曲を聴きながら浸ってしまいます。
日御碕灯台では、日本海の力強い波と強風に恐さも覚えましたが、そんな強風にも負けずにのけぞりながらも根差している木々に感動しました。「わたしもこうあらなくちゃ」としみじみ、駐車場で買ったココアがおいしかったです。
それでは本日の記事をどうぞ。
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〔FEDインサイト〕どうなる、トランプ関税と減税=金融政策より注目?
AFP時事
【ワシントン時事=高岡秀一郎】「今年、ストーリーとなるのは米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策よりも、需要と供給、そしておそらくは地政学的な問題のほうが多いと予想している」。リッチモンド連邦準備銀行のバーキン総裁は3日、東部メリーランド州リンシカムハイツで行った講演で、ニュースの見出しの変化を予想した。
需給に影響するのはもちろん、トランプ次期米大統領の政策だ。関税引き上げ、減税、移民規制強化と、モノや労働力を含めた幅広い需給を左右す
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