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シリア 復興需要狙い進出相次ぐ

<2025年7月15日>

こんにちは、JFSメルマガチームの小和瀬です。
最近お煎餅がマイブームです。家の近くのコンビニが品ぞろえに力を入れており、レア煎餅にも出会えます。最近よかったのは「京小町 味あわせ」というお煎餅。しょっぱい系+適度な粒感(おこげ系)+ものによって異なる味の3点が好みにジャストフィットしました。こちらをエースに、新潟仕込みや手塩屋など手軽に買える美味しいお煎餅でサイドを固めて、充実したお煎餅ライフを歩もうと思います。それでは今週の記事をどうぞ。

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〔特派員リポート〕シリア、復興需要狙い進出続々=米欧の制裁解除も追い風

AFP時事AFP時事

 アサド政権崩壊後の国造りが進むシリアで、荒廃からの復興需要を取り込もうと各国の企業などが続々と進出している。シリアの復興費用は推計で最大4000億ドル(約58兆円)。シリア暫定政府と関係が深い近隣の中東諸国が先行したが、トランプ米政権が発表した制裁解除も追い風となり、米欧の動きも加速している。依然不安定な新生国家を経済的に支え、国際社会との関係正常化に向けた取り組みを後押しする狙いもある。

 ◇トルコやアラブが存在感

 2011年からのシリア内戦は、アサド政権や反体制派、過激派組織「イスラム国」(IS)などが入り交じり泥沼化。ロシアやイランが支援したアサド政権が軍事的優位を固めていたが、北西部

 

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