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円安による業績への影響は?=自動車関連企業/ハイテク企業2023年3月期想定為替レート・為替感応度調べ(時事通信)

<2022年5月24日>

こんにちは。JMFメルマガチームの林千晴です。
某社の超極細0.4mmボールペンは、まるで万年筆のような書き心地、品のある仕上がりで「あれ?私、字がキレイ?」なんて思わせてくれます。先日、替芯3本を購入。1本目を詰め替えたその日にどこかに落としてしまいました。手元には替芯だけが2本、さみしく残っています。なので、今週のTo Doリスト第1位は「ボールペンを買う!」です。
それでは本日の記事をどうぞ。

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2022/05/23 10:00

〔為替感応度・自動車関連株〕トヨタ、1円円安で営業益450億円増=23年3月期

時事時事

 自動車関連企業の2023年3月期の想定為替レートがほぼ出そろった。完成車メーカー9社と自動車部品大手10社について時事通信社が調べたところでは、総じて対ドルで115~120円、対ユーロは1ユーロ=130円の水準に設定している企業が目立った。具体的には、トヨタ、デンソー、アイシンが1ドル=115円、日産自、ホンダ、SUBARUは1ドル=120円としている。

 そして想定為替レートに対する「感応度」を見ると、例えばトヨタは、ドルに対して1円の円安で約450億円、対ユーロでは1円の円安で約60億円、営業利益を押し上げるという。他企業

 

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