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〔JPX貴金属〕金、小反落=白金は続伸し5年半ぶり4000円台(10日)

2021年02月10日 16時47分

時事時事

 大阪取引所の金先物相場は小反落。清算値は、中心限月12月先ぎりが前日比5円安の6204円、他限月は4~11円安。日中立ち会いは、9日のJPX市場の終了時点に比べ、為替相場の円高・ドル安が進んだことから、安寄りした。売り一巡後は、NY金先物相場の引き締まりを眺めて下げ幅を縮め、プラス圏に浮上する場面もあったが、最終的にはマイナス圏に押し戻された。金限日は13円安の6199円。

 銀は、12月先ぎりが70銭安の92円70銭。

 白金は大幅続伸。12月先ぎりが95円高の4040円、ほかは84~93円高。NY相場の軟化と円相場の上昇を映し、反落して寄り付いた。その後は、自動車の排ガス浄化用途の需要拡大観測が強い中、NY相場の上昇になびいて切り返し、徐々に上げ幅を拡大した。先ぎりは、継続足で2015年8月以来約5年半ぶりに、4000円台を回復した。白金限日は79円高の4033円。

 パラジウムは、先ぎりや当ぎりが水準を切り下げた。(了)

 

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