マーケットニュース

米雇用統計 現地マーケット関係者反響

<2025年1月14日>

こんにちは。JFSメルマガチームの鶴田です。
新年早々転びました。初詣の石段で転倒しかけ、なんとか着地し、最悪の事態を回避したことで「今年は調子よいかも」と思っていた数日後に最寄り駅で転がりました。恥ずかしさのあまり何事もなかったかのように立ち上がりましたが、痛みとあざは数日続きました。心の痛みはメルマガのネタとして昇華させてください。今ではあざ程度で済んで良かったなと思っています。
それでは本日の編集長コラムをどうぞ。

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〔米雇用統計反響〕

EPA時事EPA時事

パンセオン・マクロエコノミクスの主任米国エコノミスト、サミュエル・トゥムズ氏

 昨年12月の就業者数は25万6000人増加し、市場予想(16万5000人増加)を上回った。過去2カ月分の改定は計8000人のマイナス。

 12月の雇用の伸びは上向きのサプライズとなったが、連邦公開市場委員会(FOMC)は金融政策が依然として景気抑制的だと結論付ける公算が大きい。労働市場に関する指標は非常に変動しやすく、信頼感の幅も極めて大きいため、基調をみるには少なくとも6カ月のデータに基づいて判断することが最善だ。

 年後半の就業者数は平均16万5000人増と、年前半の20万7000人増から減少した。遅れていたヘルス

 

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