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万博を機に連携加速
<2025年9月30日>
こんにちは、JFSメルマガチームの伊藤です。最近一気に寒くなり、秋を感じる今日この頃です。秋といえば芋栗かぼちゃ類の季節限定商品を飲食店やコンビニ等で多く見ますが、私は学生時代から年中サツマイモが主食です。
それでは本日の記事をどうぞ。
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〔霞が関情報〕万博を機に連携加速=経産省

武藤容治経産相は先週、サウジアラビアのファーレフ投資相らと省内で会談した。2030年に同国で開かれるリヤド万博に向け、武藤氏は「大阪・関西万博の知見を共有する」と表明。日本国際博覧会協会のスタッフを現地に派遣するとともに、日本での研修会を検討するといい、ファーレフ氏は「2000万人以上の来場者が訪れているが、非常にスムーズに運営している。経験を引き継ぎたい」と歓迎した。リヤド万博の会場面積は大阪・関西万博の4倍近くに当たり、会期中に4000万人以上の来場者を迎える計画だ。通商政策局の中堅によると、主に混雑対策などの運営面で助言をする方針で、「リヤドはかなり規模が大きいので大変かと思うが、今回のノウハウが役立つのでは」と語る。両国は、人工知能(AI)を活用した自動運転や、宇宙産業など幅広い分野で官民での連携を進めることでも合意。30年に向けて経済交流を加速させる考えで、武藤氏は「サウジアラビアを高度技術大国にすることに貢献したい」と力を込めていた。
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製造
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