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12月FOMC 注目の指標は本日の雇用統計

<2024年12月6日>

こんにちは、JFSメルマガチームの小和瀬です。
ブラックフライデーでついつい財布の紐が緩んでしまいます。今回はプロテイン5kg、書きやすいボールペン20本、冬服数着を買いました。。。こう見るとなんだかパッとしませんね(笑)。ちなみにAmazonのブラックフライデーは本日6日(金)までです!

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〔FEDインサイト〕利下げ見送りの選択肢、捨て切れず=次回会合まで指標多く

EPA時事EPA時事

 【ワシントン時事=高岡秀一郎】「現時点では、12月会合での利下げ支持に傾いている」。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を巡る議論をリードするウォラー理事が2日の講演で、そう明言した。これにより、市場では17、18両日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、0.25%の追加利下げが決まるとの観測がじわり強まっている。

 ただ、まだ利下げ見送りの選択肢を捨てるわけにはいかない。当のウォラー氏が、11月の米雇用統計や消費者物価指数(CPI)、さらには小売売上高など、次回FOMCまでに発表される重要経済指標をわざわざ列挙し、「これらの情報すべてが、利下げか見送りかを決める助けになる」と強調。なおも指標を精査する必要性を訴えている。

 サンフランシスコ連邦準備銀行のデイリー総裁も3日のテレビインタビューで、利下げを12月に行うか、その次の

 

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