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新型肺炎、バフェット氏の姿勢は不変

<2020年2月28日>

こんにちは。JFSメールマガジン担当の春原桃子です。
新型コロナウイルスの感染対策として、私が所属する部署でも時差通勤が推奨されるようになりました。通勤ラッシュのストレスから解放されるとはいえ、不安な日々が続きます。皆さんの職場ではどのような対策をされていますか?
それでは、編集長コラムをどうぞ。

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新型肺炎、バフェット氏の姿勢は不変

 新型コロナウイルスの感染がイタリアやイランにも拡大したことで、今週は世界中のマーケットが大きく揺れました。「影響は一時的」とする楽観論が支配的だったウォール街からも、NYダウが2日間で2000ドルもの急落に見舞われると「市場が現在予想している以上に経済的影響は長引く」との声が。こうした中、米国の著名投資家、ウォーレン・バフェット氏は「怖い材料だ。ただ、株式投資ですべきことに影響があるとは考えていない」と語り、この局面での投資スタンス変更は必要ないとの考えを示しています。

 史上最高値圏にあったNY市場は、新型ウイルスの影響は一時的であり、仮に経済に影響が及ぶようならFRBが金融緩和に動くとみて好調な動きを続けていました。米投資情報誌「バロンズ」の2月12日の記事では、ゴールドマン・サックスの分析を引用し、今回の問題によりS&P500指数を構成する企業の1株当たり利益の予想値174ドルが30~60セント減少すると指摘。仮に60セント減ったとしても「はした金だ」とまで表現していましたが、最近の同誌には「ストラテジスト、予想見直し 市場の関心薄を警告」といった記事も出始めました。

 一方、バフェット氏はというと、NY市場が急落した2月24日、テレビ局のインタビューで、投資戦略に変化はないと答えたそうです。バフェッ

 

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