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父の日にプレゼントは6割、費用は平均5357円=ギフトに関する意識調査-400F「オカネコ」調べ

2024年06月14日 08時15分

(出所)「オカネコ ギフトに関する意識調査」(出所)「オカネコ ギフトに関する意識調査」(クリックで表示)

 国内最大級の家計診断・相談サービス「オカネコ」を運営する400F(本社東京、中村仁社長)は、「オカネコ ギフトに関する意識調査」をまとめた。調査は5月下旬に全国の「オカネコ」ユーザー1273人に実施した。

◆父の日

 この中で、父の日にプレゼントする予定を尋ねたところ、「贈る(お金をかける)」がトップで47.5%、「贈る(お金をかけない)」の15.9%を合わせると、63.4%がプレゼントを予定していることが分かった。予算のイメージは「3000円以上5000円未満」が最も多く、平均予定額は5357円だった。

◆母の日

(出所)「オカネコ ギフトに関する意識調査」(出所)「オカネコ ギフトに関する意識調査」(クリックで表示)


 一方、「母の日」にプレゼントを贈った人の割合は70.5%で、平均金額は5885円だった。

◆「誕生日ギフト」

 「誕生日ギフト」は、家族(配偶者以外)に対して76.6%が実施し、平均金額は6867円。パートナーには66.9%がプレゼントを贈り、平均金額は1万0685円だった。

◆結婚・出産ギフト

 結婚ギフト(ご祝儀を除く)の平均金額は1万1636円、出産ギフトの平均金額は9604円だった。

(出所)「オカネコ ギフトに関する意識調査」(出所)「オカネコ ギフトに関する意識調査」(クリックで表示)
(出所)「オカネコ ギフトに関する意識調査」(出所)「オカネコ ギフトに関する意識調査」(クリックで表示)


◆オカネコとは

 家計診断・相談サービス「オカネコ」は、スマートフォンから居住地や年齢、年収、家族構成などの質問に答えると、同地域・同年代の人と比較して家計状況を診断してくれる。その後、診断結果をもとにFP(ファイナンシャルプランナー)やIFA(金融商品仲介業者)等のお金のプロからアドバイスコメントが届き、チャットで気軽に相談できる。

 

 

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