マーケットニュース
宇宙を舞台に飛躍する「マスク」
<2020年6月5日>
こんにちは。JFSメールマガジン担当の春原桃子です。
6月に入りました。出社日も徐々に増やしていますが、まだ顧客訪問は出来ずにいます。少人数で会議や新人研修を社内で行っていますが、久しぶりに顔を合わせると在宅勤務中のエピソードを交えて近況報告で盛り上がってしまいます。それでは、今週の編集長コラムをどうぞ。
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宇宙を舞台に飛躍する「マスク」
米南部フロリダ州のケネディ宇宙センターで、有人宇宙船「クルードラゴン」の打ち上げ成功を喜ぶスペースXのマスク最高経営責任者(CEO)(アメリカ・フロリダ州)/EPA時事
今週初め、ようやく厚生労働省からマスクが届きました。小学校の給食当番で使ったものにそっくりで、素朴な雰囲気を醸し出しています。送付状には「十分な量でないことは承知しておりますが、(中略)再利用可能ですので、ご活用ください」と謙虚な言葉。洗い方も丁寧に説明してあります。結構いいと思いましたが、遅すぎです。同じマスクでも、米国のユニークな「マスク」の方が気になっています。
イーロン・マスク。ご存知の方も多いでしょうが、先週打ち上げに成功した民間初の有人宇宙船「クルードラゴン」を開発した米スペースXや電気自動車メーカー、テスラのCEOです。ユニークな言動がたびたび話題になりました。自分の子どもに、まるで製品の名前のような「X Æ A-12」と名付けたり、テスラ株の非上場化を検討しているとツィ
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