マーケットニュース
令和の米騒動
<2024年9月13日>
こんにちは。JFSメルマガチームの林千晴です。
様々な国のレストランをめぐる会をたまに開催しているのですが、先日はウズベキスタン料理に行きました。
「プロフ」というお肉とにんじんの炊き込みごはんと、「マンティ」というお肉がたくさん入った餃子をいただきました。全体的に油っこいのかな?とイメージをもっていたのですが、意外とあっさり。素材の味をしっかり生かした味付けでした。次回はハンガリー料理です。
それでは本日の記事をどうぞ。
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〔証券情報〕コメ不足、天候より構造要因か=株価影響、今夏は限定的も…
AFP時事
この夏、コメ不足が話題になった。新米が出回り始めたことで、店頭からコメ袋が消える事態こそ解消されつつあるが、価格は依然高止まりしており、「令和のコメ騒動」との言葉も出ている。1994年と2004年のコメ不足は冷夏による不作が主因だった。今年は猛暑による登熟障害の影響などが指摘されているが、天候より作付面積の減少という構造要因によるところが大きいとみられ、1年限りの事態では終わらない可能性もある。
SMBC日興証券の宮前耕也シニアエコノミストらがまとめたリポート「統計から読み解く『令和の米騒動』」によると、94年や04年のコメ価格高騰は、前年の冷夏による不作で供給が減った影響が大きかったという。農林水産省による作況指数は
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