マーケットニュース
欧州エネルギー取引所(EEX)グリーンウッド営業本部長インタビュー
<2024年6月7日>
こんにちは。JFSメルマガチームの林千晴です。
あっという間にサンダルの季節ですね。
休みの日はサンダルで生活しているのですが、昨年冬にバンコクで購入したサンダルが、半年間眠らせ、満を持しての絶賛大活躍中です。
NIKEの新作やHOKAのサンダルも気になるところではありますが、この夏はバンコクの100バーツサンダルで生活しようと思います。
それでは、本日の記事をどうぞ。
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〔インタビュー〕日本電力先物、EEX最大になる可能性=グリーンウッド営業本部長
時事
ドイツを本拠とする世界最大の電力取引所、欧州エネルギー取引所(EEX)が日本に進出して4年が経過した。今回来日したティム・グリーンウッド営業本部長は、時事通信社のインタビューに応じ「日本はEEX最大の市場に成長するポテンシャルがある」と期待を述べた。
このところの日本市場の急拡大ぶりは目覚ましい。2023年の出来高は182億キロワット時と前年比3倍を記録したが、今年に入ってからは既にこの前年実績を大きく上回る200億キロワット時超を積み上げている。EEXの展開エリア内でトップのドイツと比べると、まだ100分の1程度の水準にすぎないとはいえ、電力消費量自体はドイツを上回るだけに、日本の先物取引の深掘り余地は大きいとにらむ関係者は
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