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FRB金融政策 本当に「景気抑制的」か

<2024年5月21日>

こんにちは。JFSメールマガジンチームの鶴田です。
先日お客様のところにお邪魔した際「メルマガの鶴田さんですか」とお声がけいただきました。昨年4月からメンバーになり初めての出来事でして、嬉しい限りです。お読みいただいている皆様、ありがとうございます。
お天気が良かった週末は、東京港野鳥公園を訪ねてみました。野鳥を眺めながら都会の騒々しさを忘れられるひと時で、気がついたら何時間も経っていました。また季節が変わったタイミングで訪ねたいなと思います。お隣にある大田市場でお腹を満たしてから野鳥公園に行くコースがおすすめです。
それでは本日の記事をどうぞ。

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〔FEDインサイト〕FRB金融政策、本当に「景気抑制的」か=需要動向カギに

EPA時事EPA時事

 【ワシントン時事=高岡秀一郎】「大きな疑問は、政策が今、どれくらい景気抑制的なのかだ」。ミネアポリス連邦準備銀行のカシュカリ総裁は15日のイベントで、連邦準備制度理事会(FRB)の現在の政策金利(年5.25~5.50%)を巡り、市場関係者なら誰しもが抱いているであろう問いを率直に口にした。

 「今年に入ってインフレ鈍化の進展が見られない」(ボウマンFRB理事)というのが、ほぼFRBの公式見解となった今では、なおさらその疑問は強まる。どうやらインフレを沈静化させるには、教科書通りに

 

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