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存在感薄れるバフェット指数…「市場の定説」が次々と破綻
<2024年3月19日>
こんにちは。メルマガチームの小和瀬です。
キャベピィMAXをようやく買うことができました。YouTuberが紹介していて欲しくなったのですが近所でなかなか見つからず、ようやく買うことができました。キャベツの千切りはもちろんですが、一番気になっているメニューは白菜をおろしてのしゃぶしゃぶです。サラダ、鍋、漬物と想像を広げています。
それでは本日の編集長コラムをどうぞ
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存在感薄れるバフェット指数…「市場の定説」が次々と破綻
AFP時事
3月は日経平均株価が4万円台への大台替わりを達成し、米国ではS&P500指数が節目の5000を超えて上値を追ってきました。日米で株価が未経験ゾーンを駆け上がる一方、これまで常識や定説とされていた市場の経験則が次々と無力化しています。
威光が薄れてきたのがバフェット指数です。米投資会社バークシャー・ハサウェイを率いる伝説の投資家、ウォーレン・バフェット氏が考案したとされ、株式市場の時価総額が自国の名目ベースの国内総生産(GDP)を超えると、株式は割高な状態にあると判定されます。
東証プライム市場の時価総額は3月6日に959兆円と、旧東証1部時代を含めて過去最大に膨れ上がりました。スタンダードとグロースの2市場を加えると東証上
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