マーケットニュース
内田副総裁監修の「日銀検定」に挑戦
<2024年3月15日>
こんにちは、JFSメルマガチームの伊藤です。私は実は社会人一年目なのですが、怒涛の1年が終わりに近づいているなと感じています。
一方で、来月から25卒の後輩ができるという実感がわいていません。
ちなみに、春は何かと交流が増えるタイミングで自己紹介をすることも多いかと思います。そんな時青森県民の私はよく「訛らないね!」と言われますが、日々訛っていないか気をつけて生活しています。
それでは本日の記事をどうぞ。
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〔金融観測〕内田副総裁監修の「日銀検定」に挑戦=奈良講演は政策修正のヒント満載
記者会見する日銀の内田真一副総裁=8日、奈良市
日銀のマイナス金利解除が近づく中、内田真一副総裁が2月8日に行った奈良市での講演は、政策変更に関するヒントが満載だった。この講演テキストをきちんと読み解くことができれば、新たな政策の方向性が把握できるはず。さながら内田副総裁監修の「日銀検定」の色彩を帯びた講演テキストについて、どこまで正確にできるか分からないが、改めて読み解きに挑戦してみたいと思う。
【問1=付利】
「マイナス金利導入前は、超過準備に0.1%の金利を付利し、短期金融市場では、無担保コールレートが0~0.1%で推移していた」
講演では、
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