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資産所得倍増にNISA拡充どの程度必要?

<2022年10月21日>

こんにちは。JFSメールマガジン担当の松原蒼空(あおぞら)です。
寒暖差が激しく、服装に悩む季節ですね。先日秋田県へ行ったら、とても綺麗な紅葉を見ることができました。今年も終わりに近づいているのだなと、しみじみと感じます。
それでは本日の記事をどうぞ。

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2022/10/21 08:54

〔証券情報〕NISA拡充、どこまで?=資産所得倍増、年120万円必要か

資産所得倍増分科会の初会合で発言する岸田文雄首相(左から2人目)=10月17日午後、首相官邸資産所得倍増分科会の初会合で発言する岸田文雄首相(左から2人目)=10月17日午後、首相官邸

 岸田文雄首相が掲げる資産所得倍増に向け、少額投資非課税制度(NISA)の拡充が焦点となっている。ニューヨーク証券取引所で首相は「恒久化が必須」と言及。金融庁は税制改正要望で、非課税保有期間の無期限化や、累計投資額の引き上げを求めているが、果たしてどこまで実現すれば、所得倍増は達成できるのか。

 現行制度は一般NISAが保有期間5年、年間投資枠120万円、累計投資額600万円。つみたてNISAはそれぞれ20年、40万円、800万円だ。これに対し、金融庁は制度をつみたてNISAに一本化し、非課税保有期間の無期限化と限度額の引き上げなどを求めている。

 大和総研の

 

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