マーケットニュース
ウォール街達人の銘柄解説が熱い
<2020年1月24日>
こんにちは!JFSメールマガジン担当の春原桃子です。
会社の先輩から、炎鵬関が出ているそごうのCMを見るように言われました。最近話題になっていますね。疲れた時に見ると励まされます。ついでに大相撲初場所の取組結果も何となく気にするようになり、毎日ニュースを見ています。それでは、今週の編集長コラムをどうぞ。
==============================
ウォール街達人の銘柄解説が熱い
米国の投資情報誌「バロンズ」が数十年にわたって続けている新年企画「ラウンドテーブル」が1月12日号、19日号に掲載されました。ウォール街で活躍する有力者10人が今年の経済情勢や市場見通しなどを語り合うとともに、注目企業をピックアップする内容です。時事通信が提供する同誌の翻訳・要約サービス「バロンズ・ダイジェスト」で今回初めて読みましたが、推奨銘柄の説明ぶりに圧倒されました。
12日号 リスクはあるが相場は上昇の見込み 投資のプロによる2020年市場見通し
19日号 5人の投資専門家が選ぶ今年の26銘柄
*クリックで記事が読めます*
投資環境としてラウンドテーブル参加者の多くが指摘しているのは、米国株式のバリュエーションの高さ。昨年までの値上がりで予想株価収益率(PER)は過去の平均と比べても高い水準にあり、今年は大幅な上昇は見込めないとの予測が支配的でした。昨年の米株式市場は企業利益がそれほど伸びない中、金融緩和を追い風にS&P500指数は約28%も上昇。これだけ高い水準
この記事を読むためには
メルマガ登録が必要です。(無料)
※Webブラウザーのクッキー(Cookie)を有効にしてください。