マーケットニュース
FOMCの見どころ
<2022年7月26日>
こんにちは、JFSメールマガジン担当の森本こずえです。
当たり付き自販機で、続けて当たりが出ました。以前、母が「私はよく当たりが出る」と言っていたので、私も受け継いだのかもしれません。当選すると嬉しい反面、人が振り返るほど大きな音が鳴り自販機が光るので、2本目をもらったら素早くその場を離れることにしています。
それでは本日の記事をどうぞ。
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2022/07/25 13:09
〔FOMCの見どころ〕米経済はなおも強いのか=年内どこまで利上げ?
AFP時事
【ワシントン時事=高岡秀一郎】米連邦準備制度理事会(FRB)は26、27の両日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開催する。6月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比9.1%上昇と、約40年半ぶりの高い伸びとなり、一時FRBが1.00%の超大幅利上げに踏み切るとの観測が急浮上した。
もっとも、「CPIショック」後はことさら強い指標も公表されず、FRB高官らも「0.75%利上げがわたしの基本ケース」(ウォラー理事)など、1.00%にそれほど前向きではないことを示唆。かくして1.00%観測は急速にしぼみ、2会合連続での0.75%引き上げ予想が今では市場において大勢を占める。
パウエル議長は6月の前回FOMC後の記者会見で「0.75%利上
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