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経済規模が2割から2%に 中国で香港の存在感低下

<2022年7月5日>

こんにちは。JFSメールマガジン担当の松原蒼空(あおぞら)です。
夏に向けて素麺を箱買いしました。播州素麺派でしたが、今回は島原素麺にしてみました。YouTubeにいろんなアレンジレシピがアップされているので、気になるものを片端から試してみようと思います。
それでは本日の記事をどうぞ。

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2022/07/03 17:44

中国で香港の存在感低下=経済規模、2割から2%に―返還25年

中国・天津の港湾地区=3日中国・天津の港湾地区=3日

 【天津時事】香港の中国返還から25年。この間に中国は急速な経済成長を遂げ、米国に次ぐ世界2位の経済大国に浮上した。1997年に中国の2割近かった香港の経済規模は、2021年には約2%へ縮小。香港の存在感が低下している。

 首都北京の外港として知られる天津港。多くのトラックが出入りし、埠頭(ふとう)には何隻ものコンテナ船が停泊していた。日本港湾協会などによると、同港の20年のコンテナ取扱量は過去最多となり、香港港を上回った。

 中国では01年の世界貿易機関(WTO)加盟をきっかけに貿易が急拡大。各地で港湾整備が進み、国際航路が相次いで新設された。これにより中国で生産を手掛ける企業が製品や部品の輸出拠点を香港から本土へ切り替える動きが本格化。コンテナ取扱量が97年

 

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