マーケットニュース
利上げで高まる米国景気後退リスク
<2022年6月17日>
こんにちは。JFSメールマガジン担当の松原蒼空(あおぞら)です。
よく利用する道で、濃い紫色の紫陽花が咲いていることに気づきました。薄い紫色はよく見かけるのですが、濃い紫色は初めて見ました。土壌のpHによって花の色が変わると言いますが、濃い紫色にするにはどのように育てるのでしょうか。品種が違うのでしょうか。
それでは本日の記事をどうぞ。
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2022/06/16 16:10
〔潮流底流〕米、景気後退リスク一段と=急速な利上げ背景に―高インフレ収まらず
画像用description(画像はこの文字の先頭に挿入)。
【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は15日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、通常の3倍となる0.75%の大幅利上げを決定した。1994年11月以来約27年半ぶりの上げ幅。歴史的な高インフレに収まる気配がない中、これ以上後手に回らないよう思い切った措置に踏み切った。ただ、急速な利上げに伴い、景気後退リスクは一段と高まっている。
◇失業率悪化を覚悟
「インフレ率が(目標の)2%に向かう一方、失業率が4.1%なら上出来だ」。パウエルFRB議長は記者会見で、金融引き締めにより物価安定回復を図る際、ある程度の失業率上昇はやむを得ないと認めた。
15日公表さ
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