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手数料無料化の次は業界再編
<2019年12月20日>
こんにちは!JFSメールマガジン担当の春原桃子です。
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手数料無料化の次は業界再編
米ネット証券最大手チャールズ・シュワブが株式売買などの手数料を撤廃したことで、日本の証券界にも「無料化の波」が押し寄せています。シュワブはライバル会社であるTDアメリトレードの買収も発表、再び世界を驚かせました。両社合計の預かり資産は5兆ドル(約545兆円)を超え、口座数2400万の巨大な規模になります。米投資情報誌「バロンズ」12月15日号は、イー・トレードなどがシュワブの次の買収対象になる可能性があると報じています。規模拡大の流れが日本にも波及し、業界再編につながるのかどうかが今後の焦点になりそうです。
チャールズ・シュワブの拡大戦略と次のターゲット
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バロンズの記事によると、シュワブは株式売買などの仲介業務のほか、顧客資産の管理業務やグループ内の銀行部門でも多くの収益を上げ
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