ウォール・ストリート・ジャーナル
バロンズ・ダイジェスト

マーケットニュース

ライフプランニング、「実施した」は3割にとどまる=「重要だ」は9割超でも-400F「オカネコ」調べ

2024年05月17日 08時30分

(出所)「オカネコ マイホームに関する意識調査」(出所)「オカネコ マイホームに関する意識調査」(クリックで表示)

 国内最大級の家計診断・相談サービス「オカネコ」を運営する400F(本社東京、中村仁社長)は、「オカネコ ライフプランニングに関する調査」を実施した。

 この中で、将来のライフイベントを考慮して資金計画を立てる「ライフプランニング」について「これまでに実施したことがあるか」と尋ねたところ、「ある」と回答した人は27.5%で、全体の約3割にとどまった。

 ただ、ライフプランニングの重要性を尋ねた設問には、「重要だと思う」(46.3%)と「どちらかというと重要だと思う」(44.6%)を合わせて、9割超が「重要だ」と答えた。調査は4月下旬、全国の「オカネコ」ユーザー966人に実施した。

◆「実施して良かった」が9割

(出所)「オカネコ マイホームに関する意識調査」(出所)「オカネコ マイホームに関する意識調査」(クリックで表示)
(出所)「オカネコ マイホームに関する意識調査」(出所)「オカネコ マイホームに関する意識調査」(クリックで表示)

 調査の中で、「ライフプランニングを実施した」と回答した人に感想を尋ねたところ、「実施して良かった」が91.4%を占めた。

 理由については、「将来の見通しが立ち安心することができた」が64.2%でトップ。次いで「家計改善につながった」(40.7%)、「教育費の準備や転職などライフイベントの意思決定をするうえで役に立った」(31.3%)の順だった。

◆どこで誰に相談したら良いか分からない

 調査の中で、「ライフプランニングを実施したことがない」と回答した人に、今後の実施意向を尋ねたところ、「実施したい」が64.2%を占めた。

 これらの人に、現時点でライフプランニングを実施していない理由を尋ねたところ、「どこで誰に相談したら良いか分からない」(48.6%)と「やり方が分からない」(44.3%)が上位を占めた。

◆漠然と不安を感じていた課題に対応策

 400Fの家計診断・相談サービス「オカネコ」に所属する金融オンライン・アドバイザーの小河あゆみ氏は、ライフプランニングを作成する意義について、「『お金の流れが確認できる』、『ライフイベントの目標額が確認できる』、『資産形成の手段方法についても考えることができる』といった、漠然と不安を感じていた課題に対し、対応策が分かるというメリットがある」と指摘した。

小河あゆみ氏

 実際にオカネコのオンライン面談でライフプランニングを作成したお客さまからは、「『今から何をすればいいのか分かった』『もっと早く相談すればよかった』とお言葉をいただくケースが多くある」という

 その上で「『オカネコ』では、金融のプロであるオンライン・アドバイザーと一緒にライフプランニングを作成することが可能だ。相談は何度でも無料、オンラインで気軽にできる。

 事前準備の方法についても案内をしているので、やり方がわからない、誰に相談していいか分からないという方にも、ぜひ一度ご利用いただければと思う」と話している。

◆オカネコとは

 家計診断・相談サービス「オカネコ」は、スマートフォンから居住地や年齢、年収、家族構成などの質問に答えると、同地域・同年代の人と比較して家計状況を診断してくれる。その後、診断結果をもとにFP(ファイナンシャルプランナー)やIFA(金融商品仲介業者)等のお金のプロからアドバイスコメントが届き、チャットで気軽に相談できる。

 

ウォール・ストリート・ジャーナル
オペレーションF[フォース]