なかのアセットの2ファンドの取扱開始へ=業界で唯一、4月19日から当初募集受付-楽天証券
2024年04月15日 08時00分
楽天証券は、なかのアセットマネジメント(本社東京、中野晴啓社長)が4月25日に新規設定する2ファンドを、業界で唯一取り扱うと発表した。4月19日から当初募集の受付を開始する。
取り扱うのは、厳選した国内産業界の高付加価値な成長企業の株式に投資する特化型運用の「なかの日本成長ファンド」と、世界の優良企業を選別してその株式に投資し、グローバルな経済成長を取り込む「なかの世界成長ファンド」の2本。
どちらも、新NISA(少額投資非課税制度)の成長投資枠ファンドで、購入時手数料と信託財産留保額は、なし。信託報酬は「なかの日本成長ファンド」が年率1.1%(税込み)、「なかの世界成長ファンド」が年率1.3%±0.2%程度(税込み)。
なかのアセットマネジメントは、2023年9月の設立で、日本の生活者の誰もが経済的自立を実現するための本格的な長期投資を提供していくことで、長期資産形成を日本の文化として定着させることを目指している。
【ニュースリリース】楽天証券、業界で唯一、中野アセットマネジメントの新規投資信託を取扱開始~対象商品はNISA成長投資枠対象の2本!2024年4月19日(金)より、当初募集受付開始~
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/company/newsrelease/pdf/press20240412.pdf