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日本のETF、3四半期ぶりに1兆円超える資金流入=2026年第1四半期レポート-モーニングスター・ジャパン

2026年04月17日 07時30分

(出所)モーニングスター・ジャパン(出所)モーニングスター・ジャパン(クリックで表示)

 モーニングスター・ジャパンがまとめた「日本のETF資金フロー 2026年第1四半期」によると、第1四半期の資金流入は3四半期ぶりに1兆円超えとなった。

 資産クラス別に見ると、株式は市況が下落した3月に純流入が集中したほか、金関連はインフレや地政学的な不確実性の中で、ポートフォリオの分散を求める投資家の継続的な需要が見られた。

 この結果、日本のETFの純資産総額は2026年第1四半期末に約116兆円となり、2025年第4四半期末(約112兆円)を上回った。

(橋本氏)(橋本氏)

 モーニングスター・ジャパン マネジャーリサーチ部の橋本直子シニアアナリストは、レポートの中でETFと公募投信の資金フローを分析し、「ETFは資金流出入の振れ幅が大きい。一方で公募投信は比較的安定した資金フローを示している」と指摘した。

 その上で「ETFの売買は、主に機関投資家が主導し、短期的・戦術的なポジショニングに活用される傾向が見られる。一方、公募投信は、パッシブ投資が拡大する中で、NISAの『つみたて投資枠』を通じて、長期の資産形成を支えている」と両者の役割の違いを解説した。

【モーニングスター・ジャパン、レポート】
https://ibbotson.co.jp/researchjitr/reports/

 

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