アセットマネジメントOne、日本初の日本国債アクティブETFを上場=高クーポンや複数のテナー型など5本
2026年01月21日 07時00分

アセットマネジメントOneは20日、国内初となる日本国債のアクティブETFを東証に上場させた。
新たに加わったのは、「One ETF 日本国債 高クーポン(平均残存10年未満)」、「One ETF 日本国債 1-3年」、「One ETF 日本国債 3-7年」、「One ETF 日本国債 7-10年」、「One ETF 日本国債 17-20年」の5本。高クーポンや特定の満期(テナー)に焦点を当てた日本国債ETFのラインナップは日本で初めて。
アセットマネジメントOneの杉原規之社長は、日本国債のETF上場の狙いについて「東証に上場するETFのうち国内の債券に投資するものは4本しかない。これまでは低金利の中で投資妙味がなかったが、金利が上昇する中で国内債券に対する関心が高まっている。ETFという形を使って、債券のプロダクトに投資する機会を提供していきたい」と述べた
アセットマネジメントOneの杉原社長 投資家のニーズについては「高クーポンのETFは、金融機関のポートフォリオ運用でニーズが高いと見ている。また、海外投資家が日本に投資する際のパーツとしてこのETFをポートフォリオに組み入れることも考えられる」と指摘した。
さらに「個人投資家はリターンの高い海外株式のファンドに投資が集中しているが、金利を得られる市場環境になったので、債券のETFをポートフォリオに組み入れることも考えられるだろう。NISAの成長投資枠の対象でもあるので、販売会社やファイナシャル・アドバイザー経由でアプローチしていきたい」と話した。



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