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SBIレオスひふみ、寄付プラットフォームを「Kiffy」に名称変更=「『つみたて寄付』で育む共助の社会」へ、ブランドを一体運用

2025年09月10日 07時30分

(出所)Kiffy(出所)Kiffy

 SBIレオスひふみ(東京、藤野英人会長兼社長)の子会社で、寄付事業を行うKiffy(キッフィー、白水美樹社長)は、寄付プラットフォームの名称を、企業名と同じ「Kiffy」に変更すると発表した。

 SBIレオスひふみは今年4月、ジャンルを選んでスマートフォンから寄付ができるプラットフォームの「solio(ソリオ)」を、SOLIO(大阪市、今井紀明代表)から譲り受け、子会社のKiffyが運営している。

 名称変更により、同社が掲げる「『つみたて寄付』で育む共助の社会」というビジョンを明確化し、ブランドの一体運用を行う。Kiffyでは「ユーザーの皆さまに、より覚えやすく、想いが伝わる名称でサービスを届けていく」と話している。

 寄付プラットフォームの「Kiffy」は、毎月500円から、寄付を無理なく継続できるサービスだ。「子どもの教育」「自然・環境」「女性支援」など、12個の社会課題から支援したいジャンルを選び、好きな金額を毎月寄付できる。

(出所)Kiffy(出所)Kiffy(クリックで表示)
(出所)Kiffy(出所)Kiffy(クリックで表示)

 寄付したお金は、それぞれのテーマに沿った活動を行うNPOやNGOに送られ、支援を必要とする人や団体に届けられる。自分が選んだジャンルとその割合は、スマホ上に分かりやすく円グラフで表示され、毎月の寄付額や累計額も確認できる。

 

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