ゴールベース型資産運用、支援件数が1万件を突破=サービス開始から3年4カ月で-日本資産運用基盤
2025年09月08日 07時30分

日本資産運用基盤(本社東京、大原啓一社長)は9月5日、ゴールベース型資産運用ビジネス支援サービス(GBASs、ジーバス)のプラン件数が1万件を突破したと発表したと発表した。2022年4月のサービス開始から約3年4カ月で達成した。
GBASsは、主に個人顧客を対象とした投資一任運用サービスだ。お客さまは、アドバイザーに相談しながら、ライフプランに応じた複数の目標(ゴール)と運用プランを専用ツールで設定できる。その後は、アドバイザーがプランの達成確率などを継続的にフォローアップし、お客さま一人ひとりに寄り添った長期的な資産形成をサポートする。
日本資産運用基盤は、GBASsをアイザワ証券、証券ジャパン、野村アセットマネジメント、三井住友DSアセットマネジメントの4社を通じて、地域の銀行や証券会社、金融商品仲介業者などのアドバイザー機関に提供している。h