マーケットニュース
キダルト向けで市場拡大
<2024年12月17日>
こんにちは。JFSメルマガチームの鶴田です。
12月も中旬に入り、今年も残すところあと2週間です。年越しの準備として、まずは、来年の干支である「巳」(ヘビ)がちょこんと乗った鏡餅を購入しました。季節問わずお餅を食べているのですが、年末は地元で開催される餅つき大会でつきたてお餅を食べることが楽しみです。みなさまは年末年始をどのようにお過ごしでしょうか。
それでは本日の記事をどうぞ。
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〔証券情報〕「大人の買い」で玩具市場拡大=投資テーマにも?
時事
ホリデーシーズンに突入し、玩具売り場には子どもへのプレゼントを買う大人の姿が見られる。長く続いたデフレの中でも、子どもへのクリスマスプレゼントは家計の「義務的経費」だったと言える。さらに、賃金の上昇で消費が活発になった近年は、大人が自分のためにゲームなどを買う風景が見られる。市場では「景気の改善によって、最低限の生活に加えて娯楽にもお金を使えることにつながったのでは」(アイザワ証券ファンドマネージャー・三井郁男氏)との声も聞かれる。
◇価値観の多様化
三井氏は、本来子ども向けに発売される玩具を大人が購入することについて「価値観の多様化もある」と話す。玩具は子どものものという固定概念にとらわれず、誰が楽しんでも良いものという意識に変化したことで、子どものころに遊んでいたもの
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