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株価乱高下で「貯蓄から投資」に冷や水

<2024年8月23日>

こんにちは、JFSメールマガジン担当の松田莉奈です。最近トマトジュースにはまっています。味が好きで飲み始めましたが疲労回復や美肌効果もあるそうなので、習慣化しようかなと思います。それでは、本日の記事をお楽しみください。

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〔財金レーダー〕株価乱高下、「貯蓄から投資」冷や水=金融教育機構など始動の矢先

時事時事

 日経平均株価の乱高下が続いている。今年は1月に新NISA(少額投資非課税制度)がスタートしたほか、金融経済教育推進機構(J―FLEC)の設立や金融・資産運用特区の指定など、岸田政権が掲げた「資産所得倍増」と「資産運用立国」の推進に向けた重要施策も始動。まさにその矢先を襲った株安に動揺を隠せない投資初心者も多く、政府が目指す「貯蓄から投資」への取り組みは早速、冷や水を浴びせられた格好だ。

 ◇史上最大の暴落

 日経平均株価は年初から上昇傾向が続き、7月11日には終値で4万2224円と史上最高値をつけた。ところが、その後は米国経済の不透明感の高まりや円相場の上昇を受け、下落基調に転じる。8月5日には終値で前週末比4451円安の3万1458円と、1987年の「ブラックマンデー」の翌日の下げ幅を上回る史上最大の暴落を演じた。

 その後、6日には一転して大幅反発し、前日比3217円高と史上最大の上げ幅を記録。足元

 

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