マーケットニュース
トランプ・トレード
<2024年8月2日>
こんにちは。JFSメールマガジンチームの鶴田です。
先日台湾に遊びに行ってきました。ワンタン麺、胡椒餅、ネギ餅、ルーローハンにタピオカにマンゴーと。ひたすら現地のものを食べて、食べて、食べました。なにを食べても美味しいですね。
言葉はわからずとも、現地の方にも親切にしていただき、楽しい思い出と大量のパイナップルケーキを抱えて帰国しました。
日本から約3時間で到着できるという気軽さもあり、ぜひまた行きたいです。
それでは本日の記事をどうぞ。
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〔財金レーダー〕「トランプ2.0」為替リスクは?=円高か円安か、波乱必至
EPA時事
11月の米大統領選で共和党のトランプ前大統領が再選するシナリオに賭ける「トランプ・トレード」。特に注目されているのが為替相場の行方だという。米国第一主義を掲げるトランプ氏は前回の大統領在任時から輸出を増やすためにドル安を志向する発言を繰り返してきたが、その公約にはむしろドル高を招きそうな政策が少なくない。米国で政権が交代した場合、日本政府は円高・円安の双方のリスクに目配せする微妙なかじ取りを迫られそうだ。
◇円安・ドル高は「大惨事」
「米国にとって大惨事だ」。トランプ氏は4月、外国為替市場で34年ぶりの円安・ドル高水準となったことについて自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」
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