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米若年層がブルーカラー職種への関心強める理由は?

<2024年6月28日>

こんにちは、メルマガチームの小和瀬です。
先週初めてゴルフの打ちっぱなしに行ってきました。これまでやってきたスポーツとはまた違った体の使い方で空振りばかりでしたが、へたっぴだからこそ当たった時の爽快感はひとしおで、新たな趣味になる予感です。
それでは今週の記事をどうぞ。

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〔特派員リポート〕米若年層、ブルーカラーに関心=賃金上昇、ホワイトカラーを敬遠

AFP時事AFP時事

 米国の若者の間で、ブルーカラー職種への関心が高まっている。好景気による人手不足で大幅賃上げが相次ぎ待遇が改善。さらに「TikTok(ティックトック)」などで、ブルーカラーの仕事ぶりを採り上げた投稿が人気を集め、イメージが向上していることが背景にある。高額な学費をかけて大学に進学し大企業に就職しても、学生ローンの返済や容赦ない人員削減など厳しい現実が待ち受けているとの認識が広がっていることも、ホワイトカラーを敬遠する一因になっているようだ。

 ◇職業訓練校、入学者が大幅増

 コネティカット州在住の電気技師アンドルー・ウバルディさん(28)は、大学をドロップアウトし、20歳で職業訓練学校に入り直した。取材に対し、電気技師として生計を立てる現状について、「残業を含めて年間9万ドル(約1400万円)近くを稼いでいるよ。25歳で素晴らしい家

 

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