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「もしトラ」ならEV逆風?

<2024年2月13日>

こんにちは、JFSメルマガチームの新村です。最近「うすはりグラス」でビールを飲むことにはまっています。名前の通り薄くて軽く、口当たりが抜群。いつものビールが何倍も美味しく感じられます。皆さんもぜひ試してみてください。それでは今週の記事をどうぞ。

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〔証券情報〕「もしトラ」ならEV逆風?=政策継続との見方も

AFP=時事AFP=時事

 次期大統領選挙は、4年前と同じくバイデン大統領とトランプ前大統領の争いになる可能性が高い。いわゆる「もしトラ(もしトランプ氏が再選したら)」が現実になれば、政策上の大きな方向転換が考えられる。選挙では、移民への対応や外交政策などが争点となっている。一方、株式市場で話題となっているのは、気候変動対策についてだ。

 ◇「脱炭素」見直しか

 気候変動対策については、バイデン氏とトランプ氏の方向性に大きな隔たりがあり、政権交代による政策内容の変更は避けられないと思われる。「もしトラ」では、「パリ協定」からの再離脱に加え、これまでバイデン政権が進めてきた脱炭素事業への補助金やEVの推進などの見直しも予想される。このような政策の方針転換は「日本企業にとっても警戒要因」(国内証券)と指摘されている。

 ◇EV優遇策の規模縮小も

 「もしトラ」では、バイデン政権が成立させたインフレ抑制

 

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