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史上最大の選挙イヤー
<2023年12月8日>
こんにちは!JFSメルマガチームの鶴田です。
街はすっかりクリスマスモードですね。
最近はアジア料理にハマっています。韓国料理やタイ料理、ベトナム料理などのお店を巡っています。コロナ明け、自由に海外旅行が可能になりましたのでそろそろ現地で食べたいなと思うこの頃です。
それでは、本日の記事をどうぞ。
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〔財金レーダー〕「史上最大の選挙イヤー」=来年、日本待ち受ける難路
EPA時事
2024年は「史上最大の選挙イヤー」(英エコノミスト誌)とも呼ばれ、米国やロシア、インド、韓国、台湾など70を超える国・地域で国政選挙が行われるという。1月の台湾総統選の結果次第では米中の緊張が一段と高まりかねず、11月の米大統領選は「バイデンVSトランプ」の構図再来に注目が集まる。今年、先進7カ国(G7)の議長国を務めてきた日本は、ロシアの侵攻を受けたウクライナ支援を巡り、先進国をはじめとした結束に腐心してきたが、国際秩序が大きく変わるリスクに身構えている。
◇「第2次トランプ政権」の足音
「外交の世界で2024年は緊迫の1年になる」。岸田文雄首相は今月28日の講演で、各国の選挙予定に言及した上で「国際情勢を大きく左右する国の政治体制が変わっていくことが予想される」と指摘、内外の難局に不退転の決意で臨むと表明した。日本も来秋に
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