マーケットニュース
強ければハト、弱ければタカ?
<2023年11月14日>
こんにちは。JFSメールマガジンチームの鶴田です。
太陽光で目覚めたい!と思い、先日ネット通販で「スマートフォンと連動し自動でカーテン開閉ができる機械」を購入しました。時間を指定しておけば翌朝自動でカーテンが開きます。朝なかなか起きられないことが悩みでしたが、導入したところ快適な目覚めを実感しております。ただここ最近は寒くなり、目が覚めても布団から抜け出せない日々が続いています…
それでは本日の記事をどうぞ。
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〔FEDインサイト〕強ければハト、弱ければタカ?=指標次第で発言微修正か
時事
【ワシントン時事=高岡秀一郎】これは結局、われわれ「受け手」の印象の問題なのかもしれない。しかし、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)のコミュニケーションはこのところ、指標が強ければハト派に、弱ければタカ派に振れ、利上げを巡る期待を微妙にコントロールしているような気がしてならない。あるいは、変動激しい長期金利の動向をにらんでの微調整なのだろうか。
7~9月期の米実質GDP(国内総生産)が季節調整済み年率換算で前期比4.9%増と、目をむくほどの数字だった後となった今月1日の連邦公開市場委員会(FOMC)記者会見では、9月の会合で提示した「年内あと1回」の追加利上げ想定をひっそり引っ込め、利上げの是非はあくまで
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