政策再修正の是非議論＝決定会合直前ポイント

＜2023年10月27日＞

こんにちは。JFSメールマガジン担当の梅堀正啓です。
推しの東京ドームライブが当たりました。しかもアリーナ席です。X（旧Twitter）で検索してみると落選している人がたくさん。家族や友人も落選していました。運がいいような、運を使い切ってしまったような...そんな気持ちになりましたが、会えることをとてもうれしく思います。
まだ4か月ほど先ですが、生の七三分けピンクベストを拝見できることを今からとても楽しみにしております。トゥースです。
それでは本日の記事をどうぞ。

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〔金融観測〕政策再修正の是非議論＝決定会合直前ポイント

時事

　日銀は３０、３１日に金融政策決定会合を開く。同会合でまとめる経済・物価情勢の展望（展望リポート）では、２０２３、２４年度の物価見通しを上方修正する公算が大きい。米金利高や物価上振れに伴う長期金利の上昇を踏まえ、日銀は７月に続き長期金利操作の修正の是非を議論する見込み。

　２５年度の物価見通しについては、現在の１．６％から大きな変更はなさそうで、２％に達するのは困難な情勢。２４年度の物価上振れも円安や原油高、政府の物価高対策の反動が主因。日銀が重視している、将来の物価上昇を前提とした価格設定行動という、いわゆる「第２の力」は力強さに欠けると分析している。このため、日銀は２％の物価目標の持続