ジャクソンホールで手掛かり残す？

＜2023年8月22日＞

こんにちは。JFSメルマガチームの宮園　麻梨花（みやぞの　まりか）です。
最近聞いた話をひとつ。
マンションのエレベーターに乗ろうとすると誰かにぶつかり、思わず「すみません！」と顔をあげるもエレベーターの中は空っぽ。目的階に着くと扉が開く前に「ドアから離れてください」とセンサーが反応するそうです。このマンションの住人は皆同じ体験をしており、エレベーター乗り口付近の「何か」に気を遣いながら生活しているそうです。
冷感ならぬ、霊感でひんやりするのもたまには良いですよ。それでは本日の記事をどうぞ。

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◎〔ＦＥＤインサイト〕ジャクソンホールで手掛かり残す？＝追加利上げから利下げ条件

AFP時事

　【ワシントン時事＝高岡秀一郎】米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のパウエル議長は２５日、西部ワイオミング州ジャクソンホールで開催される経済政策シンポジウムで講演する。毎年恒例の「ジャクソンホール講演」だが、今年は利上げ局面が終盤に差し掛かっている中で行われる。９月の次回連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）での追加利上げの是非や、利上げ「打ち止め」のタイミング、さらにその先にあるはずの利下げに転じる条件などに関し、手掛かりを探ることになりそうだ。

　◇両面リスクにらみ

　昨年のジャクソンホール講演は、米国のインフレが約４０年