マーケットニュース
電機株、先導役の歴史
<2023年6月27日>
こんにちは。JFSメルマガチームの宮園 麻梨花(みやぞの まりか)です。
先日、家の前に到着したタイミングで火災警報器が鳴りだし、非常階段から続々と人が降りてきました。
周辺住民も窓から顔を出すなどして「なんだなんだ?」とざわついており、私はマンションの前で呆然としていました。
しばらくすると警察と消防が駆けつけ安全確認を開始、止まっていたエレベーターも動き出しました。
部屋で天ぷらを揚げていたところ、煙が充満して警報機が鳴ってしまったとのこと。
そんなシチュエーションでも作動することがあるのか、と勉強になったリアル避難訓練でした。
それでは本日の記事をどうぞ。
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〔証券情報〕電機株、先導役の歴史=日経平均の高値更新時は脇役に?
時事
この春の上げ相場では電気機器株、特に半導体関連株が、大手商社株と並び日経平均株価を押し上げる主役となった。しかし、株式市場には過去の値動きを踏まえて「電機株の上昇が一巡した後に日経平均の上げが強まる」という見方がある。近い将来に日経平均が最高値を更新する過程で、電機株は脇役にとどまるだろうという意味が含まれている。
過去の電機株は日経平均が上昇する際の先導役だったと語るのはSMBC日興証券の吉野豊チーフテクニカルアナリスト。業種別株価指数の一つである東証電気機器指数(以下、電機株指数
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