マーケットニュース
「つくられた危機」封じ
<2023年6月13日>
こんにちは。JFSメルマガチームの林千晴です。
下北沢の新名所「下北線路街」は線路跡を利用しイベントブースや商業施設、温泉が並んでいます。先日、その中の「リロード」という商業施設に寄りました。洗練された空間に理髪店やフレグランスショップ、シーシャ専門店など多様なお店が並んでいます。2階テラスでは風にあたりながらコーヒーなど楽しむことができ、休日にほっと一息つけるそんな空間でした。
それでは、本日の記事をどうぞ。
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〔特派員リポート〕「つくられた危機」封じ、米政権内で検討=債務上限問題巡り
AFP時事
米連邦政府の借入限度額である「債務上限」引き上げを巡るバイデン政権と野党共和党の対立は、米国のデフォルト(債務不履行)リスクを世界に懸念させた上で、ようやく決着した。関連法案が1日までに議会通過、バイデン大統領が3日に署名し同法が成立した。
債務上限問題は、米国の政治的な分断が深まった近年、党派対立の「最前線」となり、こじれることが多い。しかし、経済規模の拡大やインフレなどを踏まえれば、国の借金の法定上限は結局、実態に合わせて引き上げしか手がないのも事実。今回の対立に際しては、不毛な「つくられた危機」(米財務省)を、根本的に封じる措置も政権内で検討された。
◇バイデン氏、可能性言及
南北戦争後の186
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