マーケットニュース
バーガー店の3倍、それでも戦う?
<2023年5月19日>
こんにちは。JFSメールマガジン担当の森本こずえです。
週末に、日間賀島に行ってきました。周囲5.5㎞の島なので、カフェやフォトスポットを巡りながらあっという間に一周できます。
お天気には恵まれませんでしたが、島の人たちも優しく、お目当ての生しらす丼も堪能できて大満足の1日でした。
これからの季節におすすめです。それでは、本日の記事をどうぞ。
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〔特派員リポート〕バーガー店の3倍、それでも戦う?=ロシアで志願兵大募集
EPA時事
ロシアのプーチン政権が「特別軍事作戦」と呼ぶウクライナとの戦争が長期化する中、首都モスクワで静かな異変が起きた。旧ソ連の対ドイツ戦勝記念日(5月9日)の準備が始まり、若者が電動キックボードを乗り回す4月、大半の飲食店の入り口付近に「志願兵募集」のポスターが一斉に貼られたのだ。
◇「高給」強調
「われわれの職業は祖国防衛」―。自動小銃、ドローン、救急キットを持った兵士3人が描かれたポスターはこう訴える。従来も屋外広告は散見されたが、ここに来て隅々まで「戦時体制」が可視化されてきた。
ポスターの位置付けは、米国を擬人化したキャラクター「アンクル・サム」の第1次大戦時のものや、第2次大戦時のソ連の「母なる祖国が呼んでいる!」に近い。ただ、現代の若者を相手にしているためか、
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