マーケットニュース
インドネシア天然ゴム見通し
<2022年11月22日>
こんにちは、JFSメールマガジン担当の松田莉奈です。
少し前に、学生時代以来で東京ディズニーランドに行きました。乗車時間を指定予約できるファストパスは一部アトラクションのみでの発行、パレードは抽選式など、数年間での夢の国の制度変更に一気に追いつきました。回り方を考えるのも大事ですね。
それでは今週の記事をどうぞ。
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2022/11/21 12:51
〔マーケット展望〕ゴム落葉期の早期終了で生産増加へ=インドネシア総研・角田氏
EPA時事
東南アジアで発生中のラニーニャ現象の影響で、世界2位の天然ゴム生産国インドネシアでは、南半球にある主産地のウインタリング(落葉期、9~11月)が例年より早く終了する見通しだ。インドネシア総合研究所(東京)の角田永・金融コンサルタントは「雨期が早めに到来し雨量も増加すると予想される」とし、生産が減少するウインタリング期間の短縮により、同国の2023年のゴム生産量が増加するとの見方を示した。
―インドネシアの天然ゴムの生産見通しは。
21年は、新型コロナ禍やそれに伴う労働者不足で若干の減少だった。農家の生産意欲は高く、22~24年は平均で生産が年2%、輸出は年1.6%の増加が見込まれている。
―足元の経済と国内消費は
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