マーケットニュース
国内REIT市場見通し(アイビー総研・関社長)
<2022年8月26日>
こんにちは。JFSメールマガジン担当の松原蒼空(あおぞら)です。
夏の初めには見なかった蚊とよく遭遇するようになりました。子供のころから蚊に刺されやすい方だったので警戒していましたが、久しぶりに顔を刺されました。油断していました。
それでは本日の記事をどうぞ。
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2022/08/24 07:28
〔インタビュー〕リート指数、年度内にコロナ禍前の高値の公算=アイビー総研・関氏
EPA=時事
国内上場不動産投資信託(リート)市場は6月中旬以降、ほぼ全面高となり、全体の値動きを示す東証リート指数は2000台で今年1月以来の高値を追っている。Jリートのポータルサイト「JAPAN―REIT.COM」を運営するアイビー総研の関大介社長は「日本のリートの高い利回りが投資家を引きつけている。今年度内にコロナ禍前の高値2257を更新する可能性もある」と強気の見方を示す。
―米国は9月以降も利上げを継続する見通しだ。
米国は11月の中間選挙に向けてインフレ対策を強めているが、選挙後は柔軟な姿勢に転じるとみられ、その後の利下げが視野に入っている。長期金利は安定的だ。
連邦準備制度理事会(FRB)が資産圧縮を大幅に加速するようなことさえなければ、世界
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