働く世代の金融教育メディア「ウェルスガイド」をスタート-ウェルスナビ
2024年07月23日 10時30分
ロボットアドバイザー最大手のウェルスナビ(本社東京、柴山和久社長)は、働く世代の金融教育メディア「ウェルスガイド」をスタートした。「ためたい(家計管理)」「そなえたい(保険)」「ふやしたい(資産運用)」の三つのテーマで、お金の知識とアドバイスをわかりやすく紹介している。
今後は、年代や家族構成、お金に関する悩みに合わせて、読者に合った記事を提案する「診断機能」も提供する予定だという。
ロボアドの「WealthNavi(ウェルスナビ)」は、20代~50代の働く世代を中心に、約40万人が利用している(2024年3月31日時点)。新しい少額投資非課税制度(NISA)に全面対応し、預かり資産は1兆3000億円を超えた(同年7月4日時点)。