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アクティブ運用の有効性が高まる=企業改革やAIで企業間に「格差」-モーニングスター・ジャパン

2026年02月03日 09時00分

橋本直子シニア・アナリスト

 モーニングスター・ジャパンは、調査レポート「2026年、ファンドマネージャーの戦略:企業の二極化、アクティブ運用者は『格差』をどう捉えるか」を公表した。

 マネジャー・リサーチ部の橋本直子シニア・アナリストは、「日本株式は、資本効率の改善や株主還元などの企業改革の進展や、人工知能(AI)分野への投資拡大を背景に、上伸を続けているが、各企業の取り組みには『格差』が生じている」と分析。

 「指数全体に投資する手法とは異なり、こうした企業の差を見極めて銘柄を選別するアクティブ運用の有効性が高まっている」として、ファンドマネージャーへの面談を通じて得た知見をもとに、2026年に向けた注目テーマと投資の視点を紹介した。

 その上で、アクティブファンドの選定に当たっては、「運用担当者、運用プロセス、運用会社など、運用の継続性や優位性を決定づける定性的な評価が不可欠だ」と指摘。これらの要素を多角的に分析し、将来の超過収益(アルファ)を生む可能性を評価した「モーニングスター・メダリスト・レーティング」の活用を提案している。

【モーニングスター・ジャパン、レポート】
https://ibbotson.co.jp/researchjitr/reports/

 

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