三菱UFJ、iDeCoに「スリムコース」を新設へ=「eMAXIS Slim」を中心に商品ラインアップ、運営管理機関手数料をゼロに
2026年02月03日 07時00分
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(出所)MUFG(クリックで表示) 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、個人型確定拠出年金(iDeCo)に、「スリムコース」を新設すると発表した。3月5日にリリースする。
三菱UFJ銀行と三菱UFJ信託銀行が共同で運営し、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と三菱UFJ eスマート証券を加えてグループ4社で取り扱う。
新コースは、運営管理機関手数料がゼロ円で、業界最低水準の運用コストをめざす「eMAXIS Slim」を中心に多様な資産クラスを網羅した商品ラインアップを提供することで、長期の資産形成を後押しする。
さらに、アプリを通じて、資産状況の把握や配分の見直し、運用推移の確認をスマートフォンで簡単かつ分かりやすく行える。
iDeCoは、掛け金が全額所得控除され、運用益が非課税で、給付を受け取る際にも税制優遇措置がある。さらに、転職・退職しても継続して加入できるメリットがあり、より豊かな老後生活に向けた資産形成が可能になる制度だ。
2027年1月には、加入対象の拡大や掛け金上限額の引き上げなど、iDeCo制度の利便性向上が予定されており、「資産形成への関心が一層高まることが見込まれている」(MUFG)としている。



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